tomのブログ

桐朋学園大学3年、作曲専攻。 芝学園ギター部2013年度(第48代)正指揮者。 クラシック音楽と古墳を愛するよくわからない人のブログです。 印西市立高花小学校→文京区立根津小学校→私立芝中学・高等学校→T学園大学音楽部門作曲専攻 ☆☆☆2015年、芝学園ギター部は創設50周年を迎えます☆☆☆

指揮

22歳になってしまった

前回の更新から約4か月が経ってしまいました。
『せめて月一で更新しよう』という目標を密かに持ってはいたのですが、記事を書くだけの時間と気力をなかなか持てず、誕生日を迎えて、やっと記事を書く気力が起こったのです。

というわけで、6/16に22歳になりました。
平成最後の誕生日なのですが、例年通り、静かな1日でした。

獺祭、ヨックモックのシガール等々、好みを分かっているからこその誕プレのチョイス…有難い限りです。そして、ある人からは『最高の休息法』という本を貸していただけました。そんなに疲れて見えるのだろうか……笑


さて、夏の本番のお知らせです。
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22歳の夏は、一生忘れ難いものになりそうです。

桐朋祭2017を振り返る

2017年下半期はバタバタしていて、ブログを全く更新できていませんでした。ちゃんと生きています。ご安心下さい。

何が忙しかったかというと、10月12〜14日の桐朋祭2017です。実行委員長を務めると同時に、5企画の指揮を受け持つという、とにかくハードなものでした。

まず、10月12日に『STAR WARSオケ』なる企画がありました。2016年桐朋祭実行委員会の打ち上げで、酔った勢いで「来年STAR WARSオケやろう!」と言ってしまったことに端を発し、偶然楽譜を貸してくださるお方に巡り会い、奇跡的に実現した企画です。EP8公開の2か月前ということもあり、内外から反響をいただきました。著作権の問題があるので、映像・録音が気になる方は個別に渡辺までご連絡下さい。

そして、10月13日は朝イチで『Nコンアワー』なる企画がありました。その名の通り、Nコンの課題曲を4曲扱ったのですが、どれも良い曲・良い詞でした。特に、2011年高校生の部の課題曲『僕が守る』は、とても深いメッセージを感じました。








それが終わると、今度は『法倉オケ』です。オーケストレーションを勉強している作曲専攻生が、ピアノ曲・ヴァイオリン曲をオーケストラアレンジし、それを発表する企画です。今年は練習から本番に至るまで、とんでもなく大変なプログラムでした。全企画中、もっともヒヤヒヤした企画でした。この企画の映像・録音も、作曲専攻生からの許可が得られていないので、気になる方は個別にご連絡ください。

そして、『運動会オケ』。運動会のBGMに使われていそうな曲をひたすら演奏し続けるという、演奏者(とりわけ金管)の体力の消耗スピードはもはや運動会を遥かに超えていそうな企画です。この企画は指揮を3人で分けたので、大したウェイトでは無かったのですが、とてもエキサイティングな本番でした。





最後に『NABEオケ』。大学生のうちに1度は振りたかった『ウィリアム・テル』序曲フルとシューマン4番を、無理やり組み合わせた謎のプログラムです。この企画が一番苦戦しまして、特にシューマンはオーケストレーションや弓順の問題が常について回り、本番直前まで絶望していました。そして、通常桐朋祭は上級生が主体となり下級生はほぼ乗せてもらえないのですが、NABEオケは発足当初から『来る者は拒まず』という大乗仏教的思想が念頭に置かれていたので1年生の割合がとても高く、難解な曲に立ち向かう推進力にいささかの懸念がありました。が、本番に強いメンバーが揃っていたのか、本番はとても生き生きとしており、多少ミスはあるにしても熱い演奏をすることができました。






9〜10月は3時間のリハが週3, 4回あり、実行委員会として企画者会議や学生生徒委員会に参加し……我ながらよくぞ倒れずに済んだな、と。厳密には10月頭の練習中に酸欠で倒れかけたのですが、それはまあ換気機能が十分では無い空間だったので仕方ないとして。その状態でカプースチンやウェーベルンの複雑な曲が振れるはずもなく、コンマスをはじめオケの皆さんにご迷惑をおかけした練習もありました。

この桐朋祭で一番の思い出は、やはり一番苦労したNABEオケでしょう。毎回の練習後にコンマスと飲みながら反省会をしたり、チェロ・コントラバスメンバーのみを招集して練習したり…困難なことが多かった分、本番でそれらを乗り越えられた感動は非常に大きく、忘れられない瞬間となりました。練習で1度も決まらなかった第4楽章の序奏が、本番で最初で最後の成功を収めた瞬間からコンマスが感動して泣き始め、ブレスよりも鼻をすする音の方が大きいという…(終演後、イジっておきました!)。そこから先はどの瞬間を切り取ってもこれまでの中でベストで、この曲の美しさを100%噛み締めながら演奏できました。

まだまだ課題は山積しているとはいえ、全力を尽くして、その時点の指標を打ち立てることができたことはとても達成感があります。これを糧に、今後も頑張っていきたいと思います!




………というのを、4か月経ってから書いています。ようやく、2017年の年忘れができた気分です。

演奏会のお知らせ

『二レクィエム演奏会』


【日時】
  2017年7月30日(日)
  13:30開場 14:00開演

【場所】
  昭島市民会館KOTORIホール

【入場料】
  無料

【曲目】
  G.Faure: Requiem d-moll Op.48
  W.A.Mozart: Requiem d-moll Kv.626

【独唱】
守山 友季恵(Sop)、宮田 優(Alt)、堀越 尊雅(Ten)、島田 恭輔(Bas/Br)

【合唱】
  くじら第九合唱団 昭島60
(合唱指導:小島 聖史、大野 健、大井 哲也、竹森 真子 他)
(ピアノ伴奏:小田切 洋子、河村 久理子)
【管弦楽】
  プラネット・テラ・ユース・オーケストラ

【指揮】
  澤崎 杖也(Mozart)
  渡辺 智博(Faure)













































是非お越しください!

真夏の祈り

2017年7月27日、昭島市民会館KOTORIホールで行われた『二大レクィエム演奏会』のリハーサルより抜粋。



G.Faure: Requiem in D minor, Op.48

守山友季恵(Sop)
島田恭輔(Bar)
渡辺智博(Cond)
プラネット・テラ ユース・オーケストラ
くじら第九合唱団 昭島60










師走

お久しぶりです。
今年も残すところあと1ヶ月。そのラスト1ヶ月を体調不良で始めてしまったtomです…
地味に長いので、悪い病気じゃなければ良いのですが…


先日Youtubeをハシゴしていた際、ルーマニア出身の指揮者であるセルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)のドキュメンタリー映像を発見しました。

チェリビダッケといえば、ベルリンフィル常任指揮者であったフルトヴェングラーがWW2直後にナチスへの肩入れを疑われ活動停止処分を受けた時に暫定指揮者として貢献したものの、リハーサルのスタイルなどが原因でオーケストラとの関係が悪化し、そうこうしているうちにヘルベルト・フォン・カラヤンが次期首席指揮者に選出されてしまう、という悲劇の持ち主というイメージがあります。

チェリビダッケの性格の悪さの噂(彼がミュンヘンフィル首席指揮者時代にカール・ベームを「芋袋」「ドンゴロス野郎」と呼んでいたことをベーム本人が知り、ミュンヘンフィルへの客演を取りやめた。カラヤン死後に新聞紙面上でカラヤンを批判した際、見かねたカルロス・クライバーが、既に亡くなっているアルトゥーロ・トスカニーニに成り済まして「天国でもカラヤンは人気者です」と反論した。)を知っていた上、今まで(彼に恨まれていたであろう)カラヤンにどっぷり浸かっていたのも相まって、チェリビダッケの映像や録音をしっかり見たり聴いたりしたことはありませんでした。

そのドキュメンタリー映像の中で、チェリビダッケはこう述べています。

「『音楽は美しくなくては』という考えはとうの昔に捨ててしまった。確かに芸術は美しい。だが、美は最終目標ではない。それはいわば『餌』のようなものだ。美によってそれにひきつけられ、シラーが述べているように、美の後ろに真実があることを知るのだ。真実とは何か?それは定義するものではなく、体験するものだ。」

この言葉の意味するものはなんなのか…。
(「音楽は美しくなくては」という考えを全面に出していたのがライバル カラヤンであることも関わっているのだろうか…。)
芸術が芸術であり得るためには、芸術性と大衆性を兼ね備えている必要があるとされます。作り手の美学と受け手の美学は必ずしも一致するわけではありません。とはいえ、受け手にとことん寄り添うの好ましくないのです。

カラヤンは「音楽を広めた」と評価される一方で、「音楽の価値を下げた」と批判もされます。日本国内についていえば、膨大な数の録音・映像作品によってクラシックファンが増えたのは事実だと思いますし、それによってクラシック音楽がポピュラー音楽に成り下がってしまったのもまた事実だと思います。

日本に西洋音楽がやってきたのは、たった120年ほど前です。西洋がグレゴリオ聖歌を発端として1500年かけた音楽の変遷を、日本はものの120年で一気に取り込んだのです。そして今や、数多くの日本人演奏家が海外で活躍しています。

しかし、音楽家はつくづく一人歩きし、聴き手である大衆の存在をないがしろにしがちです。
ひたすらクラシック音楽の敷居を上げ、聴き手に理解されることに努める機会が極めて少なかったのではないかと思います。西洋音楽の歴史を見れば、自らの美学と大衆の美学との間で揺れた作曲家が数多くいるのです。ブラームスは自らが作曲した後、友人たちに楽譜を送り再三助言を求めています。ブルックナーは過去に作曲した曲を何度も何度も手直ししています。佐村河内さんも新垣さんと相談しながら共同で作曲したらしいですし。そうした葛藤を、日本の音楽家は味わってきたのだろうか…

通俗的な音楽が大半を占める現代日本。それらが悪いとは言わないが、それらがダントツで一強となっている現在の文化状況はあまり良いとは言えないのではないかと思います。商業音楽も必要ですが、その一方で数百年続いてきた芸術音楽を聴くことができる耳を育てる環境を作り、聴き手がその価値(チェリビダッケの言う「真実」)を見極められるようになることが、この国の音楽文化の発展につながるのではないかと思います。



こんなこと書いてる暇があったらレポート進めろってね…



Youtubeに色々と増えたのでどうぞ!

【2016/10/15 NABEオケ in 桐朋祭2016】
モーツァルト:交響曲第26番 変ホ長調 Kv.184


【2016/10/13 法倉オケ2016】
ドビュッシー:月の光


【2016/8/6 Planet Terra Youth Orchestra 4th Concert ゲネプロ】
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18〜第3楽章


【2016/6/12 NABEオケ第2弾】
グリーグ:ホルベルク組曲 Op.40〜第1曲


チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48〜第4楽章


桐朋祭終了

10/13〜15の3日間に渡る桐朋祭が、無事に終了しました。お越し下さった皆様、ありがとうございました。

13日の法倉オケ、15日のNABEオケの指揮を通して、実に多くのことを学ばせていただきました。企画に参加して下さった皆様にも、心より感謝しております。
法倉オケは、本来ピアノで演奏されるものをオーケストラ用にするということで色々と難題が生まれ、演奏者の皆様には負担をおかけしました。毎年「法倉オケは重労働だ」と言われていますが、素晴らしいメンバーと共にその壁に挑むことができて光栄です。
NABEオケは、練習日程や曲目が何度も変更になったり、新曲の楽譜配布が本番直前になったり、度々苦労した企画でした。本番が朝一であるにも関わらず、客席が結構埋まっており、今までで一番熱を含んだとてもエキサイティングで楽しいものとなりました。

お客様のご案内をはじめ桐朋祭を潤滑に運営するために奔走してくれた実行委員のメンバー、とりわけ4役と、それに勝るとも劣らない仕事をした松本さんに感謝しております。
そしてなんと、来年の桐朋祭実行委員長に選出されてしまい、ついこの前プレッシャーから解放されたばかりなのに、新たに1年間続くプレッシャーを負ってしまいました。でも、選出していただいたからには頑張ります。お客様を第一に考え、皆が一体となれる桐朋祭を目指したいと思います。「来年は実行委員をやるつもりではなかったけれど、渡辺さんが実行委員長ならやります!」というありがた過ぎる言葉をかけてくれる1年生もいて、とても嬉しく思います。皆の期待に応えられるよう、精進します。

最後に、15日のNABEオケの演奏会から、モーツァルトの交響曲第26番の映像をどうぞ!

(イヤホン、ヘッドホンを使うと、ちゃんとした音に聴こえます)


桐朋祭のお知らせ

来月13〜15日に、桐朋学園大学の学園祭「桐朋祭」があります。
今年は、昨年に引き続き実行委員として警備を担当する他、2つの企画で棒振りをやります。


1. 法倉オケ




















日時: 2016/10/13(木) 12:45〜13:30
場所: 調布市文化会館たづくり くすのきホール

水曜5限の作曲法演習B(オーケストレーション)履修者による、ピアノ曲をオーケストラ用に編曲したものを実際に音にし、楽器の特性を知ったり音楽作りの大変さを知ったりする恒例企画。今年は、ロマン派から新ウィーン楽派までの全8曲を演奏いたします。


2. NABEオケ
日時: 2016/10/15(土) 10:00〜10:50
場所: 桐朋学園大学音楽学部 調布キャンパス 008教室

今年2月に仙川のインド料理屋に偶然集った4人の会話の中で突然計画が生まれ、なんと翌月に演奏会を実行してしまったNABEオケ。
今回のテーマは『もつ鍋』です。
前回よりも編成を増やし、作曲専攻2年の宮下亮明作曲『Rapid』、モーツァルトの交響曲第26番、そして有名な第40番を演奏いたします。



どちらも入場無料で、整理券などもございませんので、お気軽にお越し下さい!

Planet Terra Youth Orchestra 第4回演奏会終了

昨日、国立オリンピック記念青少年総合センターの大ホールで、Planet Terra Youth Orchestraの第4回演奏会がありました。



シベリウス:「カレリア」序曲
寺嶋民哉:組曲「カレワラ」より(世界初演)
シベリウス:レンミンカイネンとサーリ島の乙女たち
シベリウス:レンミンカイネンの帰郷
〜〜〜〜〜〜休憩〜〜〜〜〜〜
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

[アンコール]
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番第2楽章



前半は国立音楽大学4年の澤崎杖也さん、後半は僕が指揮を担当しました。
寺嶋民哉さんの新曲では菱本幸二さんがケーナを、ラフマニノフでは大学の先輩である川本嵐さんがピアノを演奏しました。

「カレリア」序曲は、今回の演奏会で取り上げられて初めて知った曲でした。カレリアというのは、フィンランド南東部からロシア北西部にかけての一帯を指す地名だそうです。カレリアへ新婚旅行に訪れたシベリウスが、この地の民謡や伝説からインスピレーションを得て書かれたのが劇音楽「カレリア」です。初演での不評を考慮し、序曲(Op.10)と3曲からなる組曲(Op.11)に改編されました。現在では組曲の方が圧倒的に演奏される機会が多いですが、歴史に埋もれかけた名曲を発掘していくのがPlanet Terra Youth Orchestraのコンセプトの1つということで、今回のプログラムの冒頭に序曲が選ばれたということです。

寺嶋民哉さんの組曲「カレワラ」は、リョンロートによってまとめられたフィンランドの民族叙事詩「カレワラ」を題材としたものです。今回は、物語の初めにあたる「天地創造」の部分が初演されました。

そして、同じく「カレワラ」を題材としたシベリウスの「レンミンカイネン」組曲から、第1曲「レンミンカイネンとサーリ島の乙女たち」、第4曲「レンミンカイネンの帰郷」を取り上げられました。とても難しく、練習は難航していました。

後半は、言わずと知れたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。ソリストは、今年3月に桐朋を卒業した川本嵐さん。7/26に僕の自宅で打ち合わせをし、7/31には大4田村綾菜さんにもご協力いただき、2台ピアノとの練習をしました。
ただでさえ難しいコンチェルト。ラフマニノフの場合、オーケストラ全体の中でのピアノの位置付けが変化するため、非常に苦戦しました。
僕にとっては初コンチェルトであると同時に初フルオケでもあり、管楽器について考えるきっかけにもなりました。規模が大きくなれば機動力が落ちやすくなるものなので、次回までに対処法を会得したいと思います。
また、大きなホールの音響をもう少し考えたいと思いました。これまでに大きな会場で振った経験は、国際フォーラム展示ホール、江戸川区総合文化センター大ホールで芝ギを振ったくらいで、音のタイムラグをさほど実感することなくこれまで人生を歩んできました。が、今回、管楽器の性質である発音までの時間も相まって、想定外のタイムラグに狼狽えた自分がいました。
技術的なことも内面的なことも非常に鍛えられた実感があります。大きなことから小さなことまで、色々反省点もあります。この経験は次に必ず生かしたいと思います。

《Planet Terra Project フェイスブックページ》

《Planet Terra Youth Orchestra ホームページ》

演奏会のお知らせ

お久しぶりです。
ブログの更新は途絶えておりますが、今月分の小遣いが底を尽きかけながらもちゃんと生きております。

ここで、コンサートのお知らせです。

まず、今年の2月に創設したNABEオケの第2回演奏会です。前回はバッハとヘンデルの合奏協奏曲を取り上げましたが、今回は少し時代を進め、グリーグとチャイコフスキーの弦楽作品を取り上げます。

《重要》
どなたでもご来場いただけますが、桐朋学園在学生以外の方は、6/9(木)までに私 渡辺までお名前をご連絡下さい。来客名簿を作成し、演奏会当日に校門にて入場を確認いたします。

『NABEオケ第2弾』

【日時】
2016/6/12(日) 19:00開場 19:30開演

【場所】
桐朋学園大学仙川キャンパス 402教室
(京王線仙川駅から徒歩5分)

【曲目】
グリーグ:ホルベルク組曲
チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調

指揮:渡辺智博
演奏:NABEオーケストラ

入場無料・全席自由ですので、お気軽にお越しください!



それと、もう1つ演奏会のお知らせです。
国立音楽大学・桐朋学園大学・国立音楽大学附属高校などのメンバーで構成される「Planet Terra Youth Orchestra」の第4回演奏会に出演いたします。

【日時】
2016/8/6(土) 13:30開場 14:00開演

【場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター 大ホール

【チケット】
1000円
全席自由

【曲目】
シベリウス:《カレリア》序曲
寺嶋民哉:組曲《カレワラ》より(新曲初演)
シベリウス:レンミンカイネンとサーリの乙女たち
シベリウス:レンミンカイネンの帰郷
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

指揮:澤﨑杖也、渡辺智博
ピアノ独奏:川本嵐
演奏:Planet Terra Youth Orchestra

NABEオケ始動

自主企画の決行が予定よりも遅くなりましたが、今年度中になんとか実現できました。2月上旬から計画を立て始めて3/10に本番という短期決戦な企画でしたが、メンバーに恵まれ、大学のサポートもあり、無事本番を迎えられたのです。


J.S.Bach:Brandenburg Concerto No.3 BWV1048
J.S.Bach:Violin Concerto No.1 BWV1041
〜休憩10分〜
G.F.Händel:Concerto Grosso Op.6 No.10
G.F.Händel:Concerto Grosso Op.6 No.11
G.F.Händel:Concerto Grosso Op.6 No.12

という、約90分のプログラムでした。体力的にも集中力的にも自分との戦いでした。
バロック音楽をモダン楽器で演奏するという行為は、ある意味で歪みが生じていると考えられると思います。これは、音律的な要因が大きいのです。そこで今回、その歪みを埋める目的で、ヘンデルの3曲ではチェンバロとピアノを同時に使用する試みをしました。

Concerto Grosso Op.6 No.10

Concerto Grosso Op.6 No.12

その他の映像もありますので、ぜひご覧ください。また、次回は6月上旬に演奏会をできればと思います。


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